【保育園】歯ブラシの持って行き方|名前つけやお手入れ方法を解説!

保育園の歯ブラシの持って行き方

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入園したり子どもが成長したタイミングで「歯ブラシを持ってきて欲しい」と、保育園からお願いされる人も多いのではないでしょうか。

子育てが初めての人は、毎日の歯ブラシの持って行き方やお手入れ方法、名前のつけ方に悩んでしまいますよね。

この記事では、歯ブラシを清潔に保つためのお手入れ方法のコツや、おすすめの歯ブラシや持って行き方、保育園で紛失しないための名前つけのポイントについて詳しく解説しています!

また、コスパの良いおすすめの歯ブラシや、持ち運びに便利な歯ブラシケースも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

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保育園によって決められているルールもあるので、前もって保育園の先生に確認してくださいね!

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保育園の歯ブラシの持って行き方

保育園の歯ブラシの持って行き方

歯ブラシは専用のケースに入れ、巾着に入れて保育園に持って行く方法がおすすめです。

専用のケースに歯ブラシを入れることで、持ち運びのときにブラシが潰れなくなります。 さらに、巾着に歯ブラシの菌が付着してしまうのを防ぐメリットも。

専用のケースにはブラシだけを保護するケース、スライド式、キャップ式など様々な種類が販売されています。 子どもの手は小さく、手先の動きが不器用な子どもも多いので、ブラシだけを保護するケースは控えた方が良いでしょう。手の平全体を使って開閉できるスライド式やハードケース式がおすすめです。 

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スライド式は歯ブラシを置くスペースが決められています。 持っている歯ブラシが入らない可能性があるので注意してくださいね!

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保育園の歯ブラシに名前を書く方法

保育園の歯ブラシの持って行き方

子ども用の歯ブラシは小さいので、どこに名前を書くべきか悩んでしまいますよね。保育園用の歯ブラシに名前を書く方法は3つあるので、1つずつメリットとデメリットを解説します。

マジックペン

保育園の歯ブラシの持って行き方

メリット

  • マジックペンを置いてある家庭が多い
  • 歯ブラシのサイズに関係なく書ける
  • コスパが良い

デメリット

  • 消えてしまう可能性がある
  • 読みづらかったり文字が潰れてしまう

保育園の歯ブラシに名前を書く方法の1つ目は、マジックペンです。

マジックペンは一家に1本は所持していることが多いアイテムで、コスパが良いことでも有名です。手書きで名前を書くため、歯ブラシのサイズに関係なく記名できます。

しかし、一般的に歯ブラシの手持ち部分に記名することが多く、マジックペンが徐々に擦れて消えてしまうデメリットも。子どもは何かと出費が多いので、少しでも節約したい!という方におすすめの方法です。 

mona
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マジックペンで書く場合は、消えにくい油性にしましょう!

お名前シール

保育園の歯ブラシの持って行き方

メリット

  • 名前が目立つ
  • 消えたり滲まない

デメリット

  • 使い捨て

保育園の歯ブラシに名前を書く方法の2つ目は、防水タイプのお名前シールです。お名前シールには大中小とさまざまな大きさが用意されているので、歯ブラシ以外にも使えるメリットがあります。

しかし、一度貼って剥がしてしまうと粘着力が弱まるので、使い捨てと考えたほうが良いでしょう。ですが、マジックペンと比べて滲んだり擦れて消えてしまうことがありません。無理やり剥がさない限り、歯ブラシを交換するまでお名前シールをキープできます。

また、白地に黒文字で名前が印字されていて、可愛らしいキャラクターのイラストが書かれていることが多いので、 子どもが「自分の歯ブラシ」と認識しやすくなります。

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我が家は楽天市場で大容量のお名前シールを購入しているので、保育園の歯ブラシの記名はずっとお名前シールです!

お名前スタンプ

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メリット

  • 何回でも使える
  • 滲まない
  • コスパがいい

デメリット

  • 失敗すると落としづらい
  • 名前が目立ちづらい

保育園の歯ブラシに名前を書く方法の3つ目は、お名前スタンプです。

インクをつけて歯ブラシにポンッと押すだけで記名が終わります。使い捨てのお名前シールと比較して、お名前スタンプはスタンプ台を買い替えるだけで半永久的に使える便利なアイテムです。

横並びや縦並び、ましかくなどたくさんのサイズのお名前スタンプがセットになっていることも多いので、 歯ブラシ以外にもコップや水筒など保育園グッズに使い回せます。しかし、専用のインクは簡単に消しづらいので、スタンプを失敗しても修正できないこともあります。

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お名前スタンプは水に濡れても滲みません!我が家ではお食事エプロンや衣類の記名に使っています。

保育園の歯ブラシのお手入れ方法

保育園の歯ブラシの持って行き方

保育園に毎日歯ブラシを持って行くとなった場合、どのくらいの頻度でどのようなお手入れをしたら良いのか悩みますよね。ここでは、基本からしてはいけないお手入れ方法について解説しています。

毎日洗って乾燥させる

保育園の歯ブラシの持って行き方

毎日洗って乾燥させる方法が、歯ブラシを一番衛生的に保つ方法です。

歯ブラシには目に見えない菌がたくさん付着しています。保育園から持ち帰ったらしっかり流水で洗い、風通りの良い場所で乾かすことが大切です。

歯ブラシが汚れたまま、巾着の中で放置すると菌が増殖し、カビが生えてしまう原因となります。我が家では、自宅に戻ったらすぐ洗って歯ブラシケースの上に置いて乾かしています。週末は、歯ブラシに加え、歯ブラシケースも洗っています! 

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保育園に歯ブラシを持って行き始めたころは、巾着の中で放置してしまい、何度かカビさせてしまいました… 洗って乾かすようにしたところ、カビを防げるようになりました!

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熱湯消毒

保育園の歯ブラシの持って行き方

あまりおすすめはしませんが、熱湯消毒も歯ブラシのお手入れ方法の一つです。おすすめしない理由は2つあります。

1つ目は歯ブラシの耐熱温度が低いので、変形してしまったりブラシが傷んでしまう可能性があります。2つ目は、毎日熱湯消毒するのは面倒くさいためです。

毎日ご飯を作ったり、お風呂に入れたりと、家事や育児で自分の時間もままならない人も多いのではないでしょうか。自分がゆったりと過ごせる時間を使って、温度を確かめながら歯ブラシを消毒するのは手間で仕方ありません。 

しかし、面倒くさい分除菌率は高いので、「それでも歯ブラシをしっかりお手入れしたい!」という人は熱湯消毒がおすすめです。

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我が家は面倒臭いので熱湯消毒は採用していません!

除菌器を使う

保育園の歯ブラシの持って行き方

除菌機は、紫外線により歯ブラシの雑菌を除菌してくれるアイテムです。

メーカーによって違いはありますが、ほとんどの除菌機の除菌率は99.99%と謳われています。中には除菌機能+送風機能もかねそろえている除菌機もあります。流水で洗って除菌機に入れるだけで、除菌と乾燥が終わるので、手軽に歯ブラシの除菌と乾燥を済ませたい人におすすめ。

しかし、紫外線のUVの使用により、通常より早く歯ブラシの毛が劣化してしまうデメリットがあります。劣化した歯ブラシは歯肉を傷つけたり、しっかりを歯を磨けない恐れも。除菌機を使う人は、 早めに歯ブラシを交換することをおすすめします。

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歯ブラシ1本だけ除菌できるコンパクトなサイズから、家族で使えるサイズまで使用用途にあわせて選べます!

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してはいけないお手入れ方法

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アルコールやキッチンハイター、電子レンジでは、絶対に歯ブラシのお手入れをしないようにしましょう。

歯ブラシに付着する雑菌は、アルコールで滅菌できないので正直意味がありません。

除菌するならキッチンハイターと思いつく方も多いのではないでしょうか。しかし、濃度の調節が難しく、キッチンハイターの注ぎ残しがあると大変危険です。逆に薄めすぎると効果がないので、おすすめしません。

電子レンジも加熱温度を調節できないため、歯ブラシが溶けたり爆発したりする恐れがあります。中には電子レンジOKと謳っている歯ブラシもあるようです。その場合は、注意事項をしっかり読み、安全に注意してお手入れしてくださいね。

保育園の歯ブラシの交換時期は?

保育園の歯ブラシの持って行き方

一般的に、保育園に持っていく歯ブラシの交換時期は1ヶ月に1回が推奨されています。

1ヶ月に1回のペースだと早いんじゃない…?と感じてしまうかもしれません。しかし、使用期間が長くなるほど雑菌が繁殖するので、歯ブラシの見た目に問題がなくても1ヶ月に1回の交換が望ましいでしょう。

特に子どもは歯ブラシを磨く力をうまく調節できないので、大人より早く歯ブラシの毛が開いてくることも多いです。1ヶ月を待たずに歯ブラシの毛がヘッドより広がっている場合も、歯ブラシの交換時期の目安にもなります。

「1ヶ月に1回」で歯ブラシを交換することを忘れてしまいそうになるときは、「毎月1日に交換する」とマイルールを決めるのもおすすめです。

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保育園におすすめの歯ブラシとケース

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LAPISというメーカーの歯ブラシと、スケーターというメーカーのケースが保育園に持っていくアイテムとしてぴったりです。ここでは、歯ブラシとケースの特徴を解説します。

LAPIS 歯ブラシの特徴

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LAPISの歯ブラシは12本セットで約900円というコスパの良い歯ブラシです。通常歯ブラシは1本あたり100円ですが、LAPISの歯ブラシは1本あたり約70円。毎月、保育園用と自宅用の歯ブラシを交換しても約半年持ちます。

子どもが好きな赤や青から茶色や黒など12色展開なので、「今回はどの色にする~?」と子どもに好きな色の歯ブラシを選んでもらうのもおすすめです。 

歯ブラシのヘッドも分厚すぎず、柔らかすぎない毛なので、子どもの小さな口でもキレイに磨けます。

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実際に我が家も毎月子どもに歯ブラシの色を選んでもらっています。ピンクが好きだと思っていたらまさかの黒を選んだり、思わぬ好みに気づくことも…?!

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スケーターの歯ブラシケースの特徴

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スケーターの歯ブラシケースはハードタイプです。

ケースを上下に引っ張ることでパカッと開くので、力が弱い子供で簡単に開けることができます。歯ブラシケースの上下には数か所穴が空いているので、通気性も抜群です。

また、サンリオやディズニーキャラクターなど子供が大好きなキャラクターがプリントされています。キャラクターによって歯ブラシケースの色も異なるので、子どもの好みに合わせて選ぶのもおすすめです。

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キャラクターがプリントされているのですぐハゲてしまいそうでしたが、半年以上使用してもしっかり残っています。

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【保育園】歯ブラシの持って行き方:まとめ

保育園の歯ブラシの持って行き方

以上、保育園に歯ブラシを持って行く方法についてご紹介しました。 

この記事のまとめ
  • 巾着+ハードケースに入れて歯ブラシを持って行く
  • 歯ブラシは毎日洗ってしっかり乾燥させる
  • 歯ブラシはコスパ重視で選ぶ

保育園に歯ブラシを持っていく方法や名前の書き方などもご紹介しましたが、保育園によってルールや持ち物も異なります。

保育園のルールをしっかり確認した上で、この記事を参考に歯ブラシを持っていってくださいね!

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