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保育園・幼稚園・小学校などの入園準備にぴったりのお名前シールとお名前スタンプがありますが、どっちを購入したら良いか悩んでいませんか?
どっちのほうが便利なの?
お名前シールとお名前スタンプってなにが違うの?
このような悩みを持った方に向けた記事になっています。
- お名前シールとスタンプ、どっちがおすすめ?
- それぞれのメリットとデメリット
- おすすめのお名前シールとスタンプ
お名前シールとスタンプのどちらを購入したら良いか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
お名前シールとお名前スタンプはどっちが便利なの?
お名前シールとお名前スタンプのどちらが便利なのでしょうか?
結論からお伝えすると、どちらも便利なので入園準備に用意しておいたほうが良いです。
お名前シールとスタンプにはそれぞれ得意なものと不得意なものがあります。
どちらも用意しておくことによって不得意なものを補うことができるので、お名前シールとスタンプどっちが便利!ということが言えないのです。
そんな得意不得意があるお名前シールとスタンプのメリットとデメリットについて解説していくよー!
お名前シールのメリット
お名前シールのメリットは大きく分けて3つあります。
1つずつ詳しく解説していきますね!
お名前シールのメリットの1つ目に、子どもが好きなキャラクターのイラストが多いことです。
- 動物
- 花
- 食べ物
- 乗り物
- リボン、ハート、星など
小さなサイズばかりのお名前スタンプと比べて、お名前シールはサイズが極小〜極大まで幅広く展開されています。
サイズが大きくなる分、何百種類もの中から子どもが好きなデザインを選ぶことができるのが、お名前シールの醍醐味とも言えます。
たくさんありすぎて逆に困ったけど、我が家はうさぎさんを買ったよ!自分のマークだって認識できてるよ◎
お名前シールは、失敗しても貼り直せるのもメリットの1つです。
お名前スタンプは油性インクなので、一度スタンプしてしまうとキレイに消すことが難しいです。
ですが、お名前シールは強力な接着剤で貼り付けているだけなので、万が一失敗しても貼り直すことができます。
貼り直すと耐久値が下がってしまうから、なるべく貼り直さない方がおすすめ。
お名前シールは、シートからシールを剥がして任意の場所に貼るだけで記名が終わります。
ただ貼るだけで記名が終わるので、忙しいママやパパにとっても時短に繋がるので嬉しいポイントでもあります。
たまに記名を忘れちゃったときも、シールを貼るだけだからすぐに記名が終わるからすごく助かってる!
お名前シールのデメリット
一見便利そうに見えるお名前シールですが、デメリットもあります。
前もってデメリットを知っておくことによって、「失敗した!」なんてことを防げるので、要チェックです。
お名前シールの枚数には限りがあります。
なので全て使い切ったり、使いたいサイズのシールがなくなったりしたら、新しく買い足す必要があります。
シールのサイズや枚数はいくつかのパターンが用意されていますが、オーダーメイドで作れるわけではないので使わないサイズが溜まっていくこともあります。
シールは使い切りタイプなので、どうしても1枚あたりの単価が高くなってしまうことがデメリットの1つでもあります。
最初からどのサイズがよく使うかなんて分からないしね・・・
お名前シールは長い期間使っていくものに貼ることを前提として作られているので、おむつなどの消耗品には向いていません。
例えば、私は1000円で152枚のお名前シールを購入したのですが、まだ子どもが小さいうちは毎日10枚ほどおむつを変えます。
毎日10枚もおむつを変えるとなると、1000円で購入したお名前シールがたった2週間ほどしか持ちません。
それが1年、2年・・・となっていくと大きな金額になってきますし、ラミネート加工されているお名前シールであれば、余計にもったいないです。
そのため、お名前シールはおむつなどの消耗品には向いていないですし、使わない方がいいです。
そもそも保育園や幼稚園からおむつにお名前シールは控えてほしいと言われるかもしれないよ!
お名前シールにはアイロンで接着するタイプと、強力な接着剤でそのままシールのように貼れる2つのタイプがあります。
しかしどちらも接着しているだけなので、長い期間使っていたり、雑な扱いをしていたりするとどうしてもお名前シールが剥がれてしまう可能性があります。
子どもがまだ1歳未満であれば、剥がれ落ちたお名前シールを誤飲してしまう恐れもあるのでかなり注意が必要です。
2つのタイプのお名前シールを貼ってから1年経つけど、まだ剥がれたことはないよ!
お名前スタンプのメリット
お名前シールのメリットとデメリットが分かったところで、次はお名前スタンプのメリットからご紹介していきます。
お名前スタンプにはスタンプなりのメリットがあるので、ぜひチェックしてくださいね。
お名前スタンプは、はんこにインクをつけてポンッと押すだけで記名が終わるものです。
なので、スタンプ台にインクを補充し続ければ永久的に使うことができます。
一度お名前スタンプを買ったら、数年に1回ほど500円以下の補充用インクを買うだけで済むので非常にコスパが良いです。
スタンプ本体を壊してしまったら、永久的に使えなくなってしまうけどね、、
お名前スタンプは、主に以下のものにスタンプすることができます。
- 紙
- 布
- プラスチック
- 金属
特におむつや衣類タグ、ノートなどの記名におすすめです。
恐らく保育園・幼稚園・小学校に持っていくほとんどのものに記名できるのではないでしょうか。
お名前スタンプは、本体にインクをつけて記名したい場所にポンッと押すだけで記名が終わります。
お名前シールは1枚ずつシートから剥がす必要がありますが、お名前スタンプの中でもシャチハタタイプであれば、おむつを横に並べたらそのままポンッポンッポンッと連続して記名することができます。
シールで遊ばれる心配も少ないので、手先が器用になってくる頃には自分でおむつにスタンプをお願いすることもできちゃいます。
お名前スタンプのデメリット
お名前スタンプはほぼ永久的にどんなものにも使えるメリットだらけのように見えますが、もちろんデメリットもあります。
メリットとあわせてチェックしてくださいね。
お名前スタンプは基本的にどんなものにも使えますが、使えるものは表面が平らなものに限られてしまいます。
そのため、以下のものには使うことができません。
- 湾曲しているもの
- 表面が凸凹しているもの
- 起毛しているタオルや服
- 柄が激しいもの
柄が激しいものにスタンプを押すことはできますが、名前が柄の主張に負けてしまうのでパッと見で子どもの名前が分かりづらいです。
こんなお名前スタンプが押せない場所にはお名前シールを貼るんだよ〜!
お名前スタンプのインクは油性で作られていることがほとんどです。
油性のインクは速乾性が高く水にも強い性質を持っているので、一度スタンプを押してしまうとキレイに消せなくなってしまいます。
厳密には消毒液を使ってゴシゴシしたり、カレーの染みを落とす要領で歯ブラシをトントンしたりなどで、スタンプを薄くすることはできます。
ただ、100%キレイに消せるわけではありません。
そのため、スタンプを押す場所は前もってしっかりと決めておくことが必要となります。
おすすめのお名前シールとお名前スタンプはどれ?
さて、ここからは私が実際に購入したおすすめのお名前シールとお名前スタンプをご紹介していきます。
お名前シールとスタンプをまだ調べる前の段階の人はもちろん、どのお名前シールとスタンプを購入したら良いか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
入園準備には「シールDEネーム」のお名前シールがおすすめです。
- 20年以上販売実績がある
- 555種類以上のデザインがある
- 防水タイプ・アイロン接着タイプ・衣類タグタイプなど豊富な種類が展開されている
- 名前が読みやすいように文字のバランスを1つずつ調整してくれる
- 使いやすいサイズがセットになった5種類のシートから選べる
シールDEネームには、哺乳瓶や水筒にぴったりの防水ラミネート加工されているタイプや、タオルに使えるアイロンで接着するタイプ、更には体操服のゼッケンや算数セット用のシールまで幅広い種類が展開されています。
更にママデザイナーが監修しているので、子どもが大好きな可愛らしいデザインが555種類以上も用意されています。
シールDEネームのお名前シールは1年以上使っているけど、まだまだ剥がれ落ちそうにないから入園準備におすすめ!シールを貼ってから1年後の状態や使い方は以下の記事を参考にしてね。
お名前スタンプは、「やくだち(YAKUDACHI)」から販売されているスタンプがおすすめです。
- インクパッドと補充用インクをセットで買える
- インクがすぐ乾く
- 便利なタグ用サイズがおすすめ
- オリジナルデザインが40種類
- クラス名やフリガナ風など文字を2行に分けることができる
- 雨でも安心の撥水加工されている封筒で届けてくれる
やくだちから販売されているお名前スタンプの中でも特にタグ用サイズがおすすめです。
衣類タグはもちろん、おむつにも押せるちょうど良いサイズ感で、まだ文字が読めない子どももマークが目印になります。
またスタンプを押してすぐにインクが乾くので、急いでいる時にすごく助かるお名前スタンプです。
お名前スタンプも1年使っているけど、全く消えていないよ!どんなものにスタンプできるのか、スタンプした直後と1年後の実際の写真を見たい人は以下の記事を参考にしてね!
お名前シールとお名前スタンプはどんなものに使えるの?
入園準備にはお名前シールとお名前スタンプどちらも用意しておいた方が良いとお伝えしてきましたが、実際どんなものに使えるのでしょうか?
シールとスタンプには得意なものと不得意なものがあるので、それぞれ解説していきます。
不得意なものがあるからお名前シールとスタンプのどちらも用意することをおすすめするよ!
お名前シールには、アイロンで接着するタイプとそのまま貼れるタイプの2種類があります。
一般的に、そのまま貼れるラミネート加工タイプを使っている人が多いので、こちらのタイプの使えるものと使えないものをお伝えします。
- 哺乳瓶や水筒、コップ
- 文房具、おもちゃ
- 衣類タグ(ポリエステル製のみ)
- 表面がザラザラしているもの
- 服や靴下、靴など布でできているもの
ラミネート加工されているお名前シールは、キズや摩擦に強いため保育園だけではなく幼稚園から小学校まで幅広い年代で一番多く使われているシールです。
表面がつるつるしているものには貼れますが、ザラザラしているものや服などの布には貼ることができません。
服や靴下などの布には、アイロンで接着するタイプのお名前シールがおすすめだよ。
お名前スタンプが使えるものと使えないもの
様々なものに記名することが出来るお名前スタンプですが、スタンプできないものもあります。
- 布
- 紙
- プラスチック
- 金属
- 湾曲しているもの(丸まっているもの)
- 起毛しているタオルや服
- 表面がザラザラ・凸凹しているもの
- 柄が激しいもの
お名前スタンプは言い換えるとハンコなので、スタンプしたい場所が平面でないとキレイに押すことができません。
そのため、丸まっていたりザラザラしているものにはスタンプすることができないのです。
スタンプで苦手なものは、お名前シールで記名しているよ!
【入園準備】お名前シールとお名前スタンプどっちがおすすめ?:まとめ
以上、入園準備におすすめのお名前シールとお名前スタンプどちらが便利なのかについて解説しました。
- お名前シールとスタンプはどっちも必要
- お互い得意不得意があるから補うことが大事
入園準備には様々なものを用意する必要がありますが、記名したい場所によってお名前シールとスタンプを使い分けることが大切になってきます。
お名前シールとスタンプの両方を購入して、面倒くさい記名作業をササッと終わらせてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!