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小さな子どもほどよく風邪を引いてしまうので、いざという時のためにしっかり鼻水が吸える鼻吸い器を持っておきたいですよね。
しかし、どの鼻吸い器を買ったら良いのか悩んでいたり、鼻吸い器を持ってるけど買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか
わたしも最初はハンディタイプの電動鼻吸い器を買ったものの、吸引力がイマイチだったため「ママ鼻水トッテ」の電動鼻吸い器に買い替えました。
この記事では、ママ鼻水トッテの電動鼻すい器の吸引力や実際に使ってみた感想、メリットやデメリットについて解説しています。
- ママ鼻水トッテは他の鼻吸い器とどう違うのか
- 吸引力と吸引時の音はうるさくないのか
- 実際使ってみて感じたメリットとデメリット
どの鼻吸い器を買ったらいいか悩んでいる人、鼻吸い器の買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ママ鼻水トッテの鼻吸い器とは?
ママ鼻水トッテの鼻吸い器は、丹平製薬株式会社から販売されている据え置き型の電動鼻吸い器です。
赤ちゃんへの安全性、ママやパパの使いやすさを考えてつくられているので、たくさんのママやパパに選ばれ愛されているのです。
- ママ鼻水トッテの鼻吸い器の特徴
- どんな鼻水でもしっかり優しく吸引
- ママやパパの声が聞こえやすい静音設計
- 洗うパーツが4つだけで簡単お手入れ
- 様々な消毒ができる上に、専用の収納ケース付きだから衛生的
他社から販売されている鼻吸い器は「THE 鼻吸い器」という感じですが、ママ鼻水トッテの鼻吸い器はインテリアに馴染むシンプルな見た目をしているのもポイントです。
対象年齢 | 0ヶ月〜 |
サイズ | (約)横9.5×幅22×高さ13cm |
本体重量 (付属品を含んだ重量) | 約0.9kg (約1.0kg) |
最大吸引圧 | -55kPa±15% |
吸引流量 | 14L/分±15% |
吸引音 | 54dB |
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のサイズは、母子手帳が約2枚分のコンパクトな大きさなので部屋に置いていても圧迫感や違和感を感じにくいです。
また、重量は1kg未満で本体にはハンドルがついているので持ち運びがとても便利です。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器の使い方は、専用のチューブを本体にある突起に差し込み、鼻水タンクにも差し込むだけです!
鼻水タンクのパーツも4つだけで、簡単に組み立てることができます。
また、スイッチ一つで電源のオンオフができるので、サッと鼻水を吸って電源を切ることができます。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のお手入れ方法はとても簡単です。
洗いにくいチューブを毎回洗う必要はなく、鼻水タンクを水でサッと洗うだけ!
手洗いはもちろん、食洗機で洗うこともできるよ!
赤ちゃんの鼻に使うものだから、いつも衛生的にしておきたいですよね。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器は、以下の方法で消毒・除菌することができます。
- レンジ
- 煮沸
- 消毒液
レンジも煮沸も面倒臭いわたしは、一番手軽な消毒液で定期的に除菌してるよ!
消毒液もいろいろ使ってみましたが、最終的に使っていたのはミルトンの錠剤タイプとチュチュの消毒液でした。
レンジは水の入れ忘れで専用の容器が変形してしまう事件もよくあり、煮沸は水が沸騰するのに時間がかかってしまうので、まだ消毒液を購入していない方はミルトンの錠剤タイプかチュチュの消毒液をおすすめします。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器はうるさくないの?
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメーカーは54dBの静音設計だと謳っていますが、実際に測ってみると56dBでした。
54dBといわれてもイメージがつきにくいと思いますが、閑静な住宅街以上、普通の会話以下の音量だと想像しやすいのではないでしょうか。
ママやパパの話し声が聞こえやすいので、赤ちゃんが大きな音でびっくりすることがありません。
鼻水をママ鼻水トッテの鼻吸い器でしっかり吸い取るコツは?
ママ鼻水トッテの鼻吸い器で鼻水をしっかり吸い取るコツは以下の方法になります。
- 鼻水が柔らかくなってるお風呂上がりに吸引する
- 水っぽい鼻水の場合は、ノズルを鼻から少し離してから空気と一緒に鼻水を吸引する
- 固くなった鼻水の場合は、ベビーオイルなどを含ませたコットンや綿棒で固い鼻水を先に取り除いておくと奥に溜まっている鼻水を吸引しやすくなる
一番しっかりと鼻水を吸い取れるタイミングは、体が温まって鼻水が柔らかくなっているお風呂上がりがチャンスです。
子どもの体が冷えてしまわないように、サッと鼻水を吸引してあげることがポイントです。
しかし、一日中鼻水を垂らしている場合は、なるべく鼻水が固くなってしまう前に鼻水を吸引してあげると良いでしょう。
我が子は一日中鼻水を垂らしているので、ズビズビしてたり鼻水がたら〜っと垂れてきたらすぐに吸引してるよ!なるべく鼻水がカピカピにならないように注意してるよ!
実際にママ鼻水トッテの鼻吸い器を使ってみた感想
そもそも我が家がママ鼻水トッテの鼻吸い器を買った理由は、
- 持っていた鼻吸い器の吸引力が弱すぎる
- 外でも使えるようにとハンディタイプにしたけど、外に持ち出さない
- 吸引力ないのに音がうるさい
です。
有名なメルシーポットは吸引力は強いけどその分音がうるさいという口コミも多かったのと、お手入れしなくちゃいけない部品が多すぎたので検討から外しました。
結果、買ったのはママ鼻水トッテの鼻吸い器ですが、選んだ理由は以下です。
- 圧倒的に見た目がおしゃれ
- 洗う部品がたったの4つだけ
- 持ち運ばないから吸引力を強くしたい
見た目がシンプルでおしゃれな鼻吸い器はママ鼻水トッテの鼻吸い器だけで、お手入れの楽さと吸引力の良さに惹かれて購入に至りました。
結論、ママ鼻水トッテの鼻吸い器は買ってよかったです。
据え置きタイプは高いからと最初はハンディタイプを買いましたが、最初からママ鼻水トッテを買っておけばよかったです…
しっかり鼻水を吸えるのに静音で、お手入れ簡単とメリットばかりでしたが、使っていくうちに「ちょっと残念だな」と感じるポイントもあったのでご紹介しますね。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリット
ママ鼻水トッテの鼻吸い器を使う前・使ってから感じたメリットは主に以下の3つです。
- 静音なのにしっかり鼻水が吸える
- お手入れが簡単
- インテリアに馴染むデザイン
それでは一つずつ解説していきますね。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリットの1つ目は、静音なのに鼻水がしっかり吸えることです。
メーカーの公式サイトには「54dB」の静音設計と書かれていたので「へ〜そうなんだ」とはなりましたが、正直なところ数字だけでは本当に静音なのか信じられませんでした。
しかし、実際にママ鼻水トッテの鼻吸い器を使っている時にパパや子どもに話しかけても、いつも通り返事はかえってきました。
音が発生している以上、話している時に多少気にはなりますが、「うるさいな」と感じるほどではないくらいの静音設計です。
また、本当にドロドロな鼻水でもサラサラな鼻水でも、どんな鼻水でもしっかり吸引してくれます。
吸引力が強いので、ノズルを鼻水につけなくても、ノズルを鼻水に近づけるだけで吸引することができます。
今まで使っていた鼻吸い器の吸引力と違いすぎて、感動の前にびっくりしたよ…
感覚的に、ハンディタイプを使っていた時より風邪の長引きが短くなった気がします。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリットの2つ目は、洗うパーツが少ないのでお手入れが簡単なことです。
洗うパーツの数はたったの4つだけなのです。
先端の鼻水タンクに鼻水が貯まる仕組みなので、毎回チューブを洗わなくても良いのです。
チューブって洗いにくい上に乾きにくいからすごく助かる!!
鼻水タンクも片手に収まるサイズなので、鼻水が溜まったらサッと洗うだけで済みます。
食洗機に対応しているのもいいポイントです。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリットの3つ目は、インテリアに馴染むシンプルなデザインをしていることです。
一般的な鼻吸い器は、「THE 鼻吸い器」っていうあんまり美しくない(と思ってる)見た目をしているので、すぐ使える場所に置くのは嫌だなと思ってました。
しかし、ママ鼻水トッテの鼻吸い器は母子手帳が約2枚分というコンパクトなサイズをしている上に、パーツがほぼ収納できるので、部屋に置いておいても違和感がありません。
本体のカラーはホワイトで取っ手のみ淡いグレーなので、清潔感のある今どきな色合いをしているのもメリットの1つです。
取っ手があるから持ち運びが楽なのも良いよ!
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のデメリット
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリットを解説しましたが、使っていくうちに次のデメリットを感じるようになりました。
- 電源コードだけ収納できない
- 鼻水を受けるカップが小さすぎる
- 付属のノズルが太い
それでは、1つずつ解説していきますね。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のデメリットの1つ目は、電源コードだけ本体に収納できないことです。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器の本体には、鼻水を吸引するときに必要なチューブと鼻水カップは収納ができますが、電源コードを収納する場所がありません。
せっかくインテリアに馴染むデザインをしているのに、すぐ鼻吸い器を使えるようにと近くに電源コードを置いていたら少し見た目が削がれてしまいます。
本体に収納できるようにしたらサイズが大きくなってしまうからかもだけど、どうせなら収納させてほしかった・・・
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のデメリットの2つ目は、鼻水をキャッチするカップが小さすぎることです。
鼻水をキャッチする場所が写真のグレーのところのみになるので、カップから溢れてしまったら鼻水タンクの下部に溜まっていきます。
貯まるだけであれば問題はないのですが、鼻水が溜まりすぎてしまうとチューブに逆流してしまい、チューブを洗う必要が出てきます。
子どもの鼻水がひどいときは、よく逆流させてしまうよ・・・
鼻水を吸ったらすぐタンクを洗ってしまえば逆流することがなくなるのですが、一日中数分おきに鼻水を吸っているとだんだん面倒臭くなってしまうのです。
もう少し鼻水をキャッチするカップが大きければ良かったのになと感じたのでデメリットの1つとしました。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のデメリットの3つ目は、付属品として入っている鼻水を吸うためのノズルが太いことです。
吸引力が強いのでしっかり鼻水を吸うことができますが、ノズルの先端が太いため子どもの小さな鼻には少し使いづらいなと感じました。
後日、先端が細いノズルを別途購入したのですが、付属のノズルよりもっとしっかり奥まで鼻水を吸うことができました。
付属のノズルは、ある程度大きくなった子どもや大人には使いやすいと思いますが、まだ鼻が小さな子ども用に細いノズルも最初から付属してくれるとよかったなと感じました。
どこでママ鼻水トッテの鼻吸い器を買えるの?安いのはどこ?
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のメリットやデメリットを解説してきましたが、実際にママ鼻水トッテの鼻吸い器はどこで買えるのでしょうか?
子どもは色々お金がかかるので、なるべく安いところで買いたいですよね。
- ママ鼻水トッテの鼻吸い器が買える場所
- アカチャンホンポ
- 公式オンラインショップ
- Amazon
- 楽天市場
ママ鼻水トッテの鼻吸い器が販売されている場所は主にこの3箇所です。
その他にも一部のベビー店舗で販売されているようですが、メーカー公式サイトに詳しい店舗名が書かれていないので、普段使う機会が多いAmazonや楽天市場で購入することをおすすめします。
わたしはAmazonで買ったけど、ポイントがつく楽天市場がよかったと後悔。
どうしても実際の店舗で買いたい!という方は、お店に問い合わせてみると良いでしょう。
ママ鼻水トッテの鼻吸い器のネットでの口コミ
ママ鼻水トッテの鼻吸い器を実際に購入した人の口コミを見てみましょう。
ママ鼻水トッテ 電動鼻吸い器のメリットやデメリットは?【口コミ】のまとめ
以上、ママ鼻水トッテの電動鼻吸い器についてご紹介しました。
- 据え置き型の鼻吸い器で悩んでるならママ鼻水トッテを買うべし
- ママ鼻水トッテの鼻吸い器は見た目も機能も良い
- ママ鼻水トッテを買うときは、細いノズルも一緒に買ったほうがいい
「うちの子は風邪引いても鼻水だらだら垂らさないでしょ」と思ってしまうかもしれませんが、本当に鼻水をだらだら垂れ流します。
わたしもそう思っていた時期がありましたが、使う機会が少ないからとハンディタイプを買った数カ月後に後悔しました。
これから鼻吸い器を購入する人、既に鼻吸い器を持っているけど買い替えを検討している人の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!