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赤ちゃんがおすわりするようになったけど、そのまま後ろに倒れてごっつんするから安全対策したい!
ごっつん防止のヘルメットを使う上で、どんなデメリットがあるの?
赤ちゃんがおすわり出来るようになったのは嬉しいことですが、赤ちゃんは特に頭が重たく体幹もまだ未熟なのでおすわりのまま後ろに倒れてしまうことが多々あります。
頭を強く打ちすぎると脳に悪い影響を与えてしまうので、安全対策をする必要があります。
そこで、ごっつん防止のヘルメットの購入を検討している人も多いのではないでしょうか?
- ごっつん防止のヘルメットは意味あるの?
- ごっつん防止のヘルメットのメリットとデメリット
- おすすめのごっつん防止のヘルメット
赤ちゃん用のヘッドガードの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね!
赤ちゃんが生まれたら必ず対策したほうが良いおすすめのグッズは以下の記事でご紹介しています!
ごっつん防止のヘルメットは必要なの?
そもそもごっつん防止のヘルメットは必要なのでしょうか?
結論からお伝えすると、ごっつん防止のヘルメットは必要です。
赤ちゃんがおすわりを始める頃の頭の骨はまだ柔らかいので、床に頭をぶつけてしまうと脳内で内出血を起こしてしまう可能性があります。
脳内で内出血を起こすことにより、目が虚ろになったり、嘔吐を繰り返したり、などの症状が出る場合もあります。
赤ちゃんを危険に晒さないためにも、おすわりを始めるまでにはごっつん防止のヘルメットを用意しておくことをおすすめします。
ごっつん防止のヘルメットの使用期間は子どもの成長によって前後するので、いつからいつまで絶対に使う必要があるものではありません。
使用期間の目安としては、おすわりをし始める6ヶ月頃から子どもが1人で安定して歩けるようになる1歳半頃までの使用を推奨しています。
しかし、6ヶ月を待たずにおすわりの練習を始める赤ちゃんもいるので、おすわりの練習をし始めたらすぐに装着できるよう早めに準備しておくことをおすすめします。
我が家は6ヶ月頃から1歳まで使ったよ!
ごっつん防止のヘルメットの選び方
ごっつん防止のヘルメットはたくさんのメーカーから販売されているので、どのごっつん防止のヘルメットを買えばいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。
ここでは、何を基準にごっつん防止のヘルメットを選んだらいいのか解説します。
写真映えするデザイン性だけで選んでしまうと、赤ちゃんの頭を守る機能が劣ってしまうこともあるので注意してくださいね。
赤ちゃんの頭のサイズに合ったヘルメットを購入することが、ごっつん防止のヘルメットを選ぶ中でも一番大事なポイントです。
最初からサイズが決められているごっつん防止のヘルメットだと赤ちゃんの成長によってブカブカだったり、キツすぎたりします。
ブカブカだと転倒する際に頭からヘルメットが抜けてしまう可能性がありますし、ヘルメットがキツすぎると赤ちゃんのストレスになってしまいます。
ごっつん防止ヘルメットの中には、子どもの成長に合わせやすいようにマジックテープでサイズ調整できるものもあります。
赤ちゃんの頭のサイズにぴったり合わせたい人は、マジックテープでサイズ調整できるごっつん防止ヘルメットを選ぶようにしましょう。
顎紐で調整するタイプや、頭部分でも調整できるヘルメットもあるよ〜!
赤ちゃんの首への負担が少ないように、重量が軽いごっつん防止ヘルメットを選びましょう。
ムダな装飾が少なく、ふんわりとした素材を使っているヘルメットがおすすめです。
特にガーゼ素材は重さが軽い上に、サラリとしたつけ心地なので赤ちゃんの首だけではなく肌への負担も少ないですよ。
ごっつん防止ヘルメットのクッションの厚さも必ずチェックしておくべきポイントです。
クッションが薄すぎると転倒した際の衝撃を吸収しきれず、赤ちゃんの頭まで届いてしまいます。
少なくとも2cm以上のクッションの厚みがあるごっつん防止ヘルメットを選ぶようにしましょう。
ごっつん防止ヘルメットを被せるデメリット
不意な転倒から赤ちゃんの頭を守ってくれるごっつん防止ヘルメットですが、もちろんデメリットもあります。
前もってデメリットを知っておくことで、検討材料の1つにもなりますし、購入してから対処しやすくもなります。
ヘルメットはごっつん防止だけじゃなく、被り物を嫌がりにくくもなるよ!
ごっつん防止ヘルメットは普段から装着している訳ではないので、窮屈感や肌の感覚が気持ち悪くてヘルメットを嫌がってしまう赤ちゃんもいます。
実際に我が子も被り物がすごく嫌いで、ヘルメットもすご〜〜く嫌がりました。
だけど、何かあってからでは遅い!と思ったから次の方法を試すことでヘルメットを嫌がらなくなったよ!
我が子がヘルメットを嫌がらなくなるまで、以下の①〜③の対応をずっと繰り返し続けていました。
- ヘルメットを被せる
- 嫌がったら外す(もしくは顎紐だけ外す)
- しばらくしてヘルメットを被せる
この方法をずっと続けていると子ども自身も諦めたのか、ずっとヘルメットを被ってくれるようになりました。
ごっつん防止ヘルメットを嫌がる赤ちゃんでも上記の方法や他の方法を試すことで、嫌がらなくなる可能性があるので参考にしてくださいね。
蒸れにくいガーゼ素材やメッシュだとしても、夏場に使う場合やよく汗をかく赤ちゃんはどうしても頭が蒸れてしまいます。
我が子に使っていた時は夏場&よく汗をかく子なので、ヘルメットの中がかなり蒸れていました。
解決策としては定期的にヘルメットを外したり、脱水にならないようにしっかり水分補給するようにしましょう。
ヘルメットを外したときに限って転倒することが多いから、注意するようにしないとね!
ぼっつん防止ヘルメットは顎紐で赤ちゃんの頭とヘルメットを固定するので、顎紐で肌が擦れてしまうことがあります。
また、おすわりやはいはいを始める時期の赤ちゃんは気になるものを何でも口に入れたがるため、よだれで顎紐が汚れてしまうこともあります。
赤ちゃんの肌が擦れても荒れないようにしっかり保湿することと、ヘルメットは毎日しっかり洗濯することが大事なポイントです。
おすすめのごっつん防止ヘルメットは?
「ケラッタ」というメーカーから販売されている、ごっつん防止ヘルメットがおすすめです。
- 厚さ2cmのクッション
- 2重ガーゼとメッシュ素材でオールシーズン快適に使える
- 頭と顎の2つのマジックテープでサイズ調節可能
- 約1500円と安く、可愛いデザイン
ケラッタから販売されているごっつん防止ヘルメットは、厚さ2cmのクッションが頭の周りをぐるりと囲むように作られています。
また、頭囲とあご周りの紐で成長にあわせてサイズ調節できます。
更に、ごっつん防止ヘルメットの相場が約1500円〜3000円のところ、ケラッタのヘルメットは約1500円と相場の中でも安い値段で販売されています。
ケラッタのヘルメットについてもっと詳しく知りたい人や、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットが気になる人は以下の記事を参考にしてね〜!
ごっつん防止のヘルメットはいらない?デメリットや選び方など解説:まとめ
以上、ごっつん防止のヘルメットは必要なのかについてご紹介しました。
- おすわりやはいはいを始める前にごっつん防止ヘルメットは用意しておくべき
- ヘルメットを嫌がる赤ちゃんもいる
- 機能性抜群でコスパも良いケラッタのごっつん防止ヘルメットがおすすめ
今まで寝転んだ状態の景色しか知らなかった赤ちゃんが、おすわりを始めると新しい景色を見つけることができます。
新たな発見と成長に繋がる良いことではありますが、好奇心旺盛になるので目を離した瞬間にゴツンと頭を打ってしまうことも。
赤ちゃんが頭を打ってしまうと、症状が悪化しないかを少なくとも1週間は様子を見る必要があるので、ママやパパの心配の種にもなりますし、赤ちゃんが苦しい思いをする可能性もあります。
そうならないためにも、早めにごっつん防止ヘルメットを用意するようにしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!