このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載している場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
エジソンのスプーンとフォークは、赤ちゃんでも安心して使うことができるカトラリーなので、多くのママやパパから人気があります。
しかし、初めての育児で赤ちゃんにいつからいつまで使ってもいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
- エジソンのスプーンとフォークはいつからいつまで使うの?
- エジソンのスプーンとフォークを使うメリット
実際に我が子もエジソンのスプーンとフォークを使って食事しているので、実際に使ってみたレビューも含めてご紹介しています。
エジソンのスプーンとフォークの購入を悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
エジソンのスプーンとフォークの基本情報
エジソンのスプーンとフォークにはいくつか種類がありますが、今回は「じょうずに食べられる」シリーズのご紹介となります。
「じょうずに食べられる」シリーズは名前の通り、1人で食べることが慣れる時期に使用するカトラリーです。
小さな子どもの口にも食材を入れやすいように、スプーンとフォークの先端は大人用より小さめに作られています。
さらに、スプーンとフォークの先端で子どもの口の中が傷ついてしまわないように、燕三条の高品質なステンレスを使い、特殊な技術でつくられたこだわりのカトラリーです。
今回外出先でも使えるようにケース付きにしたけど、自宅専用にしたい人はケースなしを買うこともできるよ!
エジソンのスプーンとフォークは食洗機で洗っても問題ありません。
さらに食洗機だけではなく、乾燥機や煮沸消毒も可能です。
1人で食事をしたがる時期の子どもは、親にたくさん遊んで欲しい時期でもあります。エジソンのスプーンとフォークを使ったあとは、食洗機に入れるだけで洗い終わるのでたっぷり子どもと遊ぶことができますよ。
しかし、スプーンとフォークは作りの問題で薬液消毒をすることができないので、毎回消毒したいと考えている人は注意が必要です。
ステンレスの先端部分とポリプロピレンの持ち手の間はどうしても隙間があるから、知らない間に薬液が入って子どもが誤飲してしまうと….かなり危険だからやめておこうね!
エジソンのスプーンとフォークは、右利き・左利きのどちらでも使うことができます。
しかし、子どもの利き手は一般的に4歳頃を目安にはっきりしてくるものです。よく左手を使っているように見えても、左利きだとは限りません。
親が勝手に「子どもがよく左手を使っているから」と判断して、子どもに左利き専用のカトラリーを使わせたり、無理やり左手に持たせる行為は控えてくださいね。
エジソンのスプーンとフォークは左右どちらの手で持っても違和感のないカトラリーなので、子どもにとって食べやすい手で持たせるようにしてくださいね。
エジソンのスプーンとフォークはいつからいつまで使えるの?
エジソンのスプーンとフォークの中でも「じょうずに食べられる」シリーズは、1.5歳からの使用が推奨されています。
実は、エジソンのスプーンとフォークは月齢によって使いやすいサイズや形状をしたシリーズ展開がされています。
「じょうずに食べられる」シリーズも1.5歳以前から使えないことはありませんが、子どもにとっては使いにくいサイズ感かもしれません。
しかし、子どもの成長には個人差があります。
必ずしも「いつからいつまで使う」という必要はないので、子どもの成長に合わせてエジソンのスプーンとフォークを試してみることをおすすめします。
エジソンのスプーンとフォークはどんな子どもにおすすめ?
エジソンのスプーンとフォークは、ある程度ひとりでご飯を食べることに慣れてきた子どもにおすすめです。
大人用のカトラリーへとスムーズにステップアップできるように、スプーンとフォークの先端はステンレス製、離乳食期のカトラリーにありがちな取っ手のシリコンやゴムもなくなっています。
ひとりでご飯を食べることに慣れていないと、スプーンやフォークが持ちづらかったり、子どもによってはステンレス特有の冷たくて硬い口当たりを嫌がったりします。
エジソンのスプーンとフォークの適性年齢あたりで、ひとりでご飯を食べることに慣れている時期に、子どもの様子を見ながら使ってみましょう。
もし嫌がるようだったら、まだエジソンのスプーンとフォークの適正年齢じゃない可能性があるよ!
エジソンのスプーンとフォークのメリット
さて、ここからはエジソンのスプーンとフォークを実際に使ってみて感じたメリットをいくつかご紹介します。
エジソンのスプーンとフォークの購入を悩んでいるときに、一番気になることだと思うので参考にしてくださいね。
まず1つ目のメリットが、エジソンのスプーンの先端が平らで深い形状をしているところです。
先端が平らになっていることで、お皿の中に散らばっている食材をかき集めやすくなっています。
また、スプーンが深い形状になっているので食材が落ちづらく、スープもすくいやすいです。
エジソンのカトラリーを使うようになってから子どもが1人で食材をかき集めやすくなったため、「ご飯が集められない(怒)」と子どもが怒ることがなくなりました。
エジソンのフォークの先端は、一般的なフォークにはないギザギザとした形状をしています。
先端がギザギザとしているので、うどんなどの麺類をさしても「つるんっ」と抜け落ちにくくなっています。
まだ食材をすくって食べることが苦手な子どもにとって、エジソンのフォークは親や子どもにとっても助けになっています。
もちろん、うどんなどの麺類以外でもにんじんやじゃがいものような重みがある食材もつるんと落ちにくいです。
しかしフォークのさし方によって、100%落ちないとは言い切れないので、しっかり食材をキャッチしてくれるベビービョルンのようなスタイを用意しておくことをおすすめします。
エジソンのフォークとスプーンはステンレス製ですが、軽いつくりをしているので子どもにとって負担なく食事をすることができます。
例えば、エジソンのカトラリーを使う前はドードルのカトラリーを使っていました。ドードルのスプーンは約32g、フォークは約24gと全体的に大きい作りをしているので重たく感じていました。
しかし、エジソンのスプーンは約22g、フォークは約21gの軽さです。
エジソンのフォークとスプーンは、やっと1人でご飯を食べることに慣れてきた小さな手に、負担をかけず食事をすることができています。
エジソンのスプーンとフォークは全体的に色移りしにくい素材で作られています。
先端はステンレスなので色移りをする心配はないです。
取っ手部分もサラッとした手触りのポリプロピレンで作られているので、長時間放置しない限りよっぽど色移りをすることはないです。
実際に我が家も油が多いお皿の中や、ナポリタンが入っていたお皿に一晩放置したことがありますが、色移りはしていませんでした。
エジソンのスプーンとフォークを実際に使った感想
結論として、エジソンのスプーンとフォークに買い替えて良かった、の一言です。
エジソンのカトラリーを使わせる前は、スムーズに鉛筆持ちに移行できるようにドードルのカトラリーを使わせていました。
しかし「ドードルのカトラリーだからキレイに持てている」で慣れすぎてしまうと、他のスプーンが持ちづらくなってしまうのでは?と買い替えた次第です。
エジソンのスプーンとフォークは、子どもの口に入る先端がちょうどいいサイズ感で、カトラリー自体も軽いので子ども自身への負担も少なく見えます。
特にスプーンは深い形状をしているので、スープだけではなく食材をポロポロ落としづらくなったのも「買ってよかった」と感じています。
ただ、エジソンのスプーンとフォークを渡してから数日は持ち方に悩んでいたので、エジソンのカトラリーで鉛筆持ちをさせるのは難しいんじゃないかなと思います。
鉛筆持ちにスムーズに移行できたのは、紛れもなくドードルのスプーンとフォークのおかげです。カトラリーの形状に合わせて指を添えるだけだから、親が持ち方の指摘をする必要もなくなるよ!
エジソンのスプーンとフォークの口コミ
エジソンのスプーンとフォークを実際に使っている人の口コミをご紹介します。
エジソンのスプーンとフォークはいつからいつまで?|レビュー:まとめ
以上、エジソンのスプーンとフォークはいつからいつまで使うかについてご紹介しました。
- 「じょうずに食べれる」シリーズは1.5歳〜の使用が推奨されている
- エジソンのスプーンとフォークは1人で食べることが慣れた時期におすすめ
- 先端が平らなスプーンとギザギザフォークは本当に有能
エジソンのスプーンとフォークは口コミサイトでも悪い評価が見当たりにくいほど、多くの人に使われている人気のあるカトラリーです。
カラーバリエーションも豊富で、子どもが認識しやすい色だけどパキッとしすぎないカラーなので、食事中にカトラリーに興味がいかないのもおすすめポイントです。
ドードルのカトラリーからエジソンのスプーンとフォークに移行すると、スムーズに鉛筆持ちで1人で上手に食べることができるのでぜひお試しください!