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赤ちゃんの離乳食が後期に入り、「そろそろ外食デビューしてもいいのでは?」と考えているママやパパも多いのではないでしょうか。
しかし、レストランなどで提供している食事は子供用にカットされていないため、赤ちゃんはそのまま食べることができません。
そのため、離乳食はさみを自宅から持って行く必要があります。
離乳食はさみといえば「エジソンがおすすめ」と言われるほど、エジソンの離乳食はさみは多くのママやパパから人気があります。
そこで、この記事ではエジソンの離乳食はさみがおすすめされる理由について解説しています。
さらに、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
エジソンの離乳食はさみの商品情報
エジソンの離乳食はさみは、お肉や野菜などサクッと切りやすいことで人気のある離乳食はさみです。
以下に離乳食はさみと専用のケースのサイズや重量などの製品情報をまとめました。
はさみ | ケース | |
---|---|---|
サイズ | 7.2×9×11.3cm | 8×1.1×11.9cm |
重量 | 30g | 20g |
材質 | 飽和ポリエステル樹脂 ステンレス ポリアセタール | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 80℃ | 120℃ |
エジソン公式サイトでは、離乳食はさみの適性年齢は定められていませんでした。
「離乳食はさみ」と商品名に入っているため、離乳食後期から未就学児までの使用を目安とするといいでしょう。
エジソンの離乳食はさみのお手入れ方法は以下です。
電子レンジ | ✕ |
食器洗浄機・乾燥機 | ✕ |
煮沸消毒 | ✕ |
薬液消毒 | ✕ |
残念ながら、赤ちゃんの哺乳瓶と同じように離乳食はさみをお手入れすることができません。
そのため、スポンジを使って手で洗う必要があります。普段、食洗機や薬液消毒でお手入れしている人は注意しましょう。
食洗機✕だけど、めんどう&少しでも楽をしたいわたしは遠慮なく食洗機に入れてます!何回か洗ったけど壊れたりなどの心配はなさそう…だけど、食洗機に入れる場合は自己責任でお願いします!
エジソンの離乳食ハサミのメリット
それでは早速、エジソンの離乳食はさみを実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。
エジソンの離乳食はさみを使っている人の体験談を聞きたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
エジソンの離乳食はさみの刃は、ステンレス製でつくられています。
そのため、柔らかいうどんはもちろん、硬いお肉もスパッと簡単に小さく切ることができます。
また、刃全体が少しだけ内側に丸みを帯びているので、はさみで食材を掴んでも逃げにくいのもメリットの1つです。
今までプラスチック製で刃がまっすぐの離乳食はさみを使ってたけど、唐揚げとかがツルッと逃げていくからすご〜〜くストレス溜まってました….
エジソンの離乳食はさみの先端には、お皿が傷つきにくいカバーがついています。
通常の離乳食はさみにはカバーがついていないため、食材をカットする度にお皿が傷ついていました。
カバーがついていない離乳食はさみ比べ、エジソンの離乳食はさみは刃の先端をしっかり覆ってくれているのでお皿が傷つく心配がありません。
特にプラスチック製のお皿が傷ついてしまうと、プラスチックのカスみたいなものが出てしまうので、健康面でも安心することができます。
エジソンの離乳食はさみには、外食時にも安心の専用ケースがセットになっています。
専用のケースがついていないと、カバンの中ではさみが開いて大切なものが切れてしまったりとかなり危険です。
硬いプラスチックでつくられているため、外からの衝撃にも強く、離乳食はさみを安全に持ち運べるのもメリットです。
エジソンの離乳食はさみのデメリット
エジソンの離乳食はさみを実際に使ってみて、「あればよかったな」と「残念だな」と感じた点が2つあります。
エジソンの離乳食はさみの購入を悩んでいる人は、要チェックです。
エジソンの離乳食はさみで「あればよかったな」と感じたポイントは、セーフティロックがついていないことです。
セーフティロックとは、間違って子どもが触ってしまっても刃でケガをしないためのロック機能です。
エジソンの離乳食はさみにはセーフティロックがないので、必ず子どもの手に届かない場所に保管しておくことが大切です。
我が家は、子どもの手が届く場所に絶対危険なものは置いていないので、セーフティロックの有無はそこまで気にしていません。
ですが、もしもに備えてセーフティロックがついていればよかったのになぁとは感じているため、デメリットの1つとしてご紹介しました。
お皿が傷つきにくい刃のカバーがついている離乳食はさみはエジソン以外に見たことがないから、セーフティロックがついていれば、もっと安心できるのになぁ…
エジソンの離乳食はさみは、残念ながら分解することができません。
そのため、子どもが使うものはできる限り衛生的にしたい!と考えている人にとっては、分解できないことが大きなデメリットになります。
我が家も当初は分解できないのかと肩を落としていました。
しかし、今まで使っていた離乳食はさみは分解できるものの、パーツが細かすぎるので洗うのがかなり面倒だったことを思い出したので、個人的には大きなデメリットにはなっていません。
分解できる離乳食はさみはの一番小さいパーツは親指の爪くらいのサイズだから、赤ちゃんが誤飲してしまう危険性もあります….
エジソンの離乳食はさみがおすすめの人
エジソンの離乳食はさみは、以下の人にとっておすすめの商品です。
- お皿を傷つけたくない
- 硬い食材も簡単にカットしたい
- 外食の際に使いたい
セーフティロックがついていなかったり、分解できないなどのデメリットはありますが、離乳食はさみを子どもの手に届かない場所に保管すれば問題ありません。
離乳食はさみってたくさん種類あるから、何がいいか分からない…
と悩んでいる人は、とりあえずエジソンの離乳食はさみを買っておけば後悔はしないと思います。
エジソンの離乳食ハサミを実際に使ってみた感想
エジソンの離乳食はさみは、結論「買って良かった」です。
プラスチック製と違い、硬いお肉でもサクサク小さくカットすることができました。
また、離乳食はさみ自体が軽いので、何度も食材をカットしても手が疲れにくいのも良いポイントだなと感じてます。
ただ、本当にサクサクとカットできすぎるので、必ず子どもの手に届かない場所に保管しておくように注意が必要だと思います。
離乳食はさみの先端にカバーがついているから、テイクアウトやデリバリーした時の容器を間違えて切っちゃった!ということもなくなったので安心です。
エジソンの離乳食はさみ以外で離乳食におすすめのアイテム
エジソンの離乳食はさみの購入を悩んでいる人は、子どもと一緒に外食も考えているのではないでしょうか?
子どもと一緒に外食する時は、エジソンの離乳食はさみのほかに、お食事スタイと子供専用のスプーンとフォークも用意しておくことをおすすめします。
まず第一に、幼い子供ほど食べ物をポロポロと落とすので必ずお食事用スタイを準備しておきましょう。
一般的に柔らかいシリコン製のスタイが主流ですが、柔らかいが故に食材をしっかりキャッチしてくれません。
そのため、硬い素材で作られている「ベビービョルン」というメーカーのスタイがおすすめです。
折りたたみにくいので外食には不向きかもしれませんが、たくさん食べ物をポロポロと落としてしまう子どもにはぴったりのお食事スタイです。
また、レストランなどで用意されているスプーンやフォークが衛生的に気になる人は、自宅で使っているカトラリーを持参しましょう。
子供用カトラリーの中でも、エジソンから販売されているスプーンとフォークが、子どもにとって使いやすい形状をしているのでおすすめですよ。
エジソンの離乳食はさみの口コミ
エジソンの離乳食はさみを実際に使っている人の口コミをご紹介します。
エジソンの離乳食はさみのメリットとデメリット|レビュー
以上、エジソンの離乳食はさみのメリットとデメリットについてご紹介しました。
- エジソンの離乳食はさみはお皿を傷つけにくい形状をしている
- 外食に持ち運びやすい
- 分解できないので、毎回しっかり洗いたい人には向いていない
離乳食はさみといっても、多くのメーカーから販売されているため、何を基準に選べばいいか悩んでしまいますよね。
エジソンの離乳食はさみは、食材を切りやすいだけではなく、お皿にも配慮された形状となっています。
「どの離乳食はさみがいいからわからない」という人は、エジソンの離乳食はさみがおすすめですよ!