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子どもの安全対策を考えるとき、意外と見落としてしまいがちなドア。
小さな子どもはドアに指を挟んでしまうリスクが高く、年間100人以上の子どもが事故にあっています。特に自宅内での事故が多発しています。そんなときに便利なのが「ドアストッパー」です。
設置するだけでドアの開閉を防いで、子どもの指や手を守ることができるアイテムですが、どこに売ってるか分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドアストッパーが購入できる場所についてご紹介しています!
- ドアストッパーを売ってる場所
- 100円均一のドアストッパーで安全対策できるのか
- おすすめのドアストッパー
この記事を参考に、子どもの安全対策にぜひ活用してみてください
ほかに赤ちゃんの安全対策はなにをしたらいいの?と悩んでいる人は以下の記事をチェックしてください!
ドアストッパーはどこに売ってるの?
子どもの安全対策にぴったりのドアストッパーは以下の場所で売っています。
- 100円均一(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)
- ホームセンター
- ECサイト(アマゾン、楽天、Yahooなど)
100円均一だと、賃貸でも手軽に使える差し込みタイプのドアストッパーが主流です。ホームセンターやECサイトになると、両面テープで取り付ける粘着タイプや、マグネットタイプ、金具で取り付けるタイプなど種類が豊富。
子どもの安全対策や、風であおられても動かないドアストッパーを求めている人は、100円均一ではなく、ホームセンターやECサイトでドアストッパーを購入しましょう。
上記画像は、私が100円均一で購入した賃貸でも使える差し込みタイプのドアストッパーです。
ドアの隙間にただ差し込んでいるだけなので、家の中を換気しているとドアストッパーが動いてしまい、ドアが「バタン!!」と激しく閉まります。運良く子どもが指を挟む事故は起きませんでしたが、小さな子どもがいる家庭は、100均や差し込みタイプのドアストッパーは控えたほうが良いです。
風で勝手に動いてしまうせいで、画像のようにドアストッパーがボロボロになってしまっています…
ドアストッパーは子どもの安全対策に使えるの?
子どもがいる家庭は、ドアストッパーを必ず設置した方が良いほど安全対策に効果的です。
小さな子どもは好奇心旺盛なので、勝手にドアを開けたり、ドアの隙間に手を挟んだりします。風でドアが勝手に閉まったり、子どもがいるとは知らずドアを閉めると、子どもの指や手を挟む事故が起きてしまいます。
実際に、年間100人以上の子どもがドアで指を切断する事故が発生しています。
子どもを守れるのは親だけ。子どもがハイハイや歩行などで部屋を歩き回る前から、ドアストッパーを購入して、事故を防ぐようにしましょう。
ドアストッパーは代用できる?
ドアの隙間で指が挟まれる危険性をお伝えしましたが、後ほどご紹介する商品は今注文してすぐに届くアイテムではありません。
しかし、「開け閉めされるのは心配…」と感じてしまいますよね。そのような場合は、これからご紹介するドアストッパーの代用法を試してください。
ドアストッパーの代用の1つ目に、重たいものをドアの前に置く方法が考えられます。
子どもの力はまだ弱いので、ある程度重たいものをドアの前に置いておくと勝手に開け閉めされる心配がありません。重たいものの例えでお伝えすると、ダンベルや雑誌、ペットボトルなどが挙げられます。
雑誌は1冊だと軽いので、何冊か紐で束ねておくと子どもが動かしづらいですよ。
実際に我が家もドアストッパーを購入するまでは、ペットボトルが24本入っている段ボールをドア前に置いていました。
ドアストッパーの代用の2つ目として、本を挟む方法がなります。
ドアと床の隙間に、マンガや小説などの本を挟むことで、ドアが動かなくなる効果があります。しかし、大切な本がボロボロになってしまう可能性も。部屋の中に重たいものがないときの、最終手段として試すようにしましょう。
子どもの安全対策にぴったりのドアストッパーは?
子どものいる家庭は、「JIANGCOME」というメーカーから販売されているドアストッパーがおすすめです。JIANGCOMEのドアストッパーにはどんな特徴があるのか、取り付け方法など詳しくご紹介します!
JIANGCOMEのドアストッパーは、ドアを少し押すだけで固定できる優れものです。
一般的なドアストッパーは、固定するたびにつけ外しする必要があるため、面倒だと感じている人も多いのではないでしょうか。
JIANGCOMEは自動ロック機能がついているため、ドアに取り付けている部品を押し込むだけで、簡単にドアを固定できます。固定を解除するときは、ドアを引けば自動的にロックが外れるので、いちいち屈む必要がありません。
JIANGCOMEのドアストッパーは賃貸でも使える後付け可能なタイプです。
3Mの両面テープとネジが付属しているので、住んでいる家によって使い分けることができます。「ネジで取り付けた方が強度がありそう」と感じてしまうかもしれませんが、 3Mの両面テープでも十分な強度があります。
特殊な床ではない限りネジを使う必要はなさそうです。
我が家は、床に穴を開けたくないので両面テープで取り付けています。通常使用では全く問題ないほど強度の強い両面テープです。
JIANGCOMEのドアストッパーは、珍しい2重ロック付きです。
ドアストッパーを取り付けていても、強風が吹いている日は勝手にドアが閉まってしまう経験がある人も多いはず。ドアストッパーが外れて、勢いよくドアが閉まってしまうと、子どもの指を挟んでしまったり、ドアが破損してしまう原因になってしまいます。
JIANGCOMEのドアストッパーは、台座にストッパーを差し込んでボタンをカチッと押すだけで強風でも外れる心配がなくなる仕様をしています。
JIANGCOMEのドアストッパーは通常の差し込みでも 簡単に外れるような形状にはなっていないので、我が家ではロックをしなくても問題ありません。
JIANGCOMEのドアストッパーは、ロックする際に「カチャ」」という金属音が発生しません。
近年、マグネットタイプのドアストッパーが流行っていますが、 ドアを固定するときにどうしても金属同士が擦れる音が発生してしまいます。以前住んでいた家はマグネットタイプのドアストッパーでしたが、 ドアを開け閉めするときの小さな「カチャ」という音でよく子どもが目を覚ましていて困っていました。
ですが、JIANGCOMEのドアストッパーは金属製ではないので、ドアを開け閉めする度に子どもが起きてしまう心配がなくなりました。
JIANGCOMEのドアストッパーの取り付け方法を解説します。付属の説明書は分かりづらいので、すでに購入している人はもちろん、購入を考えている人はぜひ参考にしてください!
取り付け方法がわかりやすいように、上記画像で各部品にパーツ名をつけています。
部品Bを取り付ける
まず部品の取り付け前に、設置する場所をキレイに拭きます。そして、部品Bの両面テープを剥がして任意の場所に取り付けます。
一度取り付けると、剥がしづらくなってしまいます。設置する場所は慎重に決めてくださいね!
取り付け補助と部品Aを取り付ける
先ほど取り付けた部品Bの上に、取り付け補助・部品Aという順番で重ねて置きます。
どちらの部品も上下を間違わないようにしてください。
ドアに貼り付ける
部品Aを押さえたまま、ドアを部品Aに押し当てます。
しっかり空気を抜くことで、両面テープが剥がれづらくなります。
取り付け補助を取り外す
ドアに部品Aがしっかり貼り付けたことを確認できたら、取り付け補助を外します。
ドアストッパーを取り外す予定がなければ、取り付け補助は処分しても問題ありません。
ドアストッパーはどこに売ってる?子どもの安全対策におすすめ:まとめ
以上、ドアストッパーはどこに売ってるかについてご紹介しました。
- ドアストッパーはホームセンターやECサイトなどたくさんの場所で売られている
- 100円均一のドアストッパーはやめたほうがいい
- 子どもの安全対策には「JIANGCOME」のドアストッパーがおすすめ
ドアストッパーには様々な設置タイプが販売されています。しかし、差し込むだけやマグネットタイプは簡単に外れてしまうので、子どもの安全対策には不向きでしょう。
JIANGCOMEのドアストッパーは、子どもの安全対策にはもちろん強風にも強い便利なアイテムです。ぜひこの記事を参考に、自宅にぴったりのドアストッパーを手に入れてくださいね!