ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】

ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】

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赤ちゃんがはいはいする時期やつかみ立ちする時期に、赤ちゃんの転倒防止としてリュックタイプのベビーヒッドガードを使おうと考えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、

悩んでいる人
悩んでいる人

ベビーヘッドガードって装着する意味あるの?

悩んでいる人
悩んでいる人

いつからいつまで使うの?

と、本当にベビーヘッドガードを装着する意味があるか気になりますよね。

そこでこの記事では、リュックタイプのベビーヘッドガードは必要なのかについてご紹介しています。

この記事でわかること
  • ベビーヘッドガードは装着する意味あるの?
  • いつからいつまで使うの?
  • ベビーヘッドガードのメリットとデメリット

リュックタイプのベビーヘッドガードの購入を悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

mona
mona

ヘルメットタイプのヘッドガードも気になっている人や、他の安全対策は何をしたらいいか悩んでいる人は、以下の記事を参考にしてください!

ベビーヘッドガードをつける意味はあるの?

ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】

そもそもリュックタイプやヘルメットタイプに限らず、ベビーヘッドガードはつける意味はあるのでしょうか?

結論からお伝えすると、つける意味はあります。

赤ちゃんの頭は大人に比べると柔らかいのに、体の中で一番重たい部位です。

なので、慣れないおすわりやつかまり立ちをするとバランスを崩してしまい、転倒してしまうのです。

頭の打ちどころによっては、緊急を要する可能性や最悪の場合、障害が残ってしまう可能性もあります。

赤ちゃんの安全を守るためにも、前もってベビーヘッドガードを用意するようにしましょう。

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ヘッドガードはいつからいつまでつけるの?

ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】

ベビーヘッドガードは、必ずいつからいつまで装着しなくちゃいけない、という決まりはありません。

しかし、装着する目安としてはおすわりを始める6ヶ月頃から、1人で歩くのが慣れる1歳6ヶ月頃までの使用を推奨されています。

なので、おすわりを始める6ヶ月頃までにはベビーヘッドガードを用意すると良いでしょう。

mona
mona

我が家はおすわりが始まった6ヶ月頃から、転ぶことがなくなった1歳まで使ったよ〜!

実際にヘッドガードを使ってみて感じたこと:口コミ

リュックタイプのベビーヘッドガードの写真
リュックタイプのベビーヘッドガードの写真

実際にヘッドガードを使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介していきます。

それぞれ参考にしてくださいね。

メリット①:装着部が蒸れにくい

子どもがベビーヘッドガードを装着している写真
子どもがベビーヘッドガードを装着している写真

リュックタイプのベビーヘッドガードは、ヘルメットタイプに比べて蒸れにくいです。

背中とヘッドガードの間にはすきまがあるので通気性がよく、汗っかきな赤ちゃんでも安心して使うことができます。

ヘッドガードは、生地全体がメッシュ素材となっているので背中だけではなく後頭部も蒸れにくいです。

mona
mona

ずっと装着していても背中はサラサラだったよ!

メリット③かわいいデザインが多い

リュックタイプのベビーヘッドガードは可愛いデザインが多く用意されています。

どんなデザインがあるの?
  • ハチやうさぎなどのかわいい動物
  • キャラクター

生地やサイズ感など大きく変わることがないので、様々なデザインの中からヘッドガードを選ぶことができます。

かわいい絵柄が多すぎるので困ってしまいましたが、わたしはキャラクターのヘッドガードを購入しました。

mona
mona

ハチなどの動物のデザインも、赤ちゃんがコスプレしているみたいで可愛いよ〜!

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デメリット①:側頭部は守れない

子どもがベビーヘッドガードを装着している写真
子どもがベビーヘッドガードを装着している写真

リュックタイプのベビーヘッドガードは、後頭部のみにクッションが用意されている商品です。

そのため、横に転倒した場合は側頭部を衝撃から守ることができません。

またヘッドガードは肩周りで固定しているので、赤ちゃんが激しく動くとヘッドガードがズレてしまいます。

ヘッドガードがズレてしまうと、後頭部を床で打ってしまう可能性もあります。

mona
mona

実際に赤ちゃんが遊んでいるとヘッドガードがよくズレているのを直したり、横の転倒は守りきれなかったりしたよ・・・

デメリット②:肩がけ紐で肌が擦れてしまう

ベビーヘッドガードの肩紐部分の写真
ベビーヘッドガードの肩紐部分の写真

リュックタイプのヘッドガードは肩周りの紐を胸の位置にある紐で固定します。

ヘッドガードがズレないように少しキツめに締めてしまうと肩周りの肌が赤く擦れてしまいました。

また、肩周りの紐はそのまま後ろのリュック部分に繋がっているので、首まわりも赤く擦れていました。

mona
mona

しばらく赤みが引かないくらいには、紐で擦れていたよ・・・

赤ちゃんの転倒防止におすすめのヘッドガードは?

ヘルメットタイプのベビーヘッドガード
ヘルメットタイプのベビーヘッドガード

これまでリュックタイプのベビーヘッドガードについてご紹介してきましたが、赤ちゃんの転倒防止に本当におすすめするヘッドガードはヘルメットタイプ」です。

ヘルメットタイプは、頭の周りをぐるりと囲むように分厚いクッションで覆われているので、どの方向から転倒しても優しく守ってくれます。

また、リュックタイプより肌への擦れが少ないこともおすすめポイントです。

選べるデザインの数は減ってしまうのが残念な点ではありますが、赤ちゃんのまだ柔らかい頭をしっかり守って欲しい人はヘルメットタイプのヘッドガードがおすすめですよ。

mona
mona

ヘルメットタイプのヘッドガードについてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてね〜!

ベビーヘッドガードを実際に使っている人の口コミ

ここでは、実際にベビーヘッドガードを使っている人の口コミを紹介します。

購入を悩んでいる人はあわせて参考にしてくださいね。

役に立ってます

後ろに倒れても頭がゴンってならないので、買ってよかったです。

洗いやすい

形が崩れにくいから安心して洗うことができます。

ちょっと不安・・・

軽くて可愛いけど、子どもは激しく転倒するから固い床で転倒するときはちょっと不安かも。

子どもが嫌がってしまう

せっかく買ったけど子どもが嫌がるので使えませんでした。

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ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】:まとめ

ベビーヘッドガードは意味ない?いつからいつまで使うの?【口コミ】

以上、ベビーヘッドガードは装着して意味があるのかについてご紹介しました。

この記事のまとめ
  • ベビーヘッドガードは装着する意味はある
  • リュックタイプは蒸れにくいけど、後頭部しか守ってくれない
  • 頭全体を守って欲しいならヘルメットタイプがおすすめ

はいはいを始める時期の赤ちゃんの体幹はまだ未熟なので、バランスを崩してそのまま転倒することが多いです。

柔らかな頭をしっかり守るためにも、ベビーヘッドガードを活用してくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!