このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載している場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
離乳食の時期に必要なお食事エプロン。赤ちゃんの首周りや袖口の汚れ防止に長袖エプロンを購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、長袖エプロンが本当に必要なのか、どのようなデメリットがあるのか気になりますよね。この記事では、離乳食用の長袖エプロンについて詳しく解説しています!
- 長袖エプロンのメリットとデメリット
- おすすめの長袖エプロン
ぜひこの記事を参考に、離乳食用の長袖エプロンの購入を検討してくださいね。
離乳食用の長袖エプロンは必要なの?
そもそも離乳食用の長袖エプロンは購入したほうが良いのか気になりますよね。
結論からお伝えすると、離乳食用の長袖エプロンは手づかみ食べを始める時期に用意しておくと良いアイテムです。手づかみ食べは、名前の通り「手で食べ物を掴んで食べる時期」。
お米だろうがナポリタンだろうが、赤ちゃんは構わず手で食事します。長袖エプロンをちゃくようしていないと、腕や服が食材で汚れてしまうでしょう。
また、長袖エプロンは汚れ防止だけではなく、食材で肌がかぶれてしまうトラブルも防いでくれます。
先述の通り、離乳食用の長袖エプロンは手づかみ食べを始める時期からの使用がおすすめです。
手づかみ食べをする具体的な時期は、離乳食後期の生後9ヶ月頃。しかし、長袖エプロンは食べこぼしを防ぐアイテムなので、離乳食初期〜中期からの使用にも推奨されています。
我が家は離乳食中期から使い始めました!
離乳食用の長袖エプロンのデメリット
食べこぼしに便利な離乳食用の長袖エプロンですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。実際に、我が子が数ヶ月使用してみて感じたデメリットをご紹介します。
離乳食用の長袖エプロンは、袖なしの離乳食エプロンより着脱に時間がかかってしまいます。袖なしの離乳食エプロンは、首の後ろにあるボタンで止めるだけ。
しかし、長袖エプロンは冬用のお洋服を着せるような感覚で脱ぎ着させる必要があります。特にお食事エプロンを嫌がっている赤ちゃんに長袖エプロンを着せるのは難しいかもしれません。
暑がりな赤ちゃんは長袖エプロンで汗をかいてしまうデメリットがあります。
長袖エプロンは食材で服や袖が汚れないように、ナイロン製のエプロンで上半身がしっかり覆われています。ナイロンは体の熱が逃げにくい性質があるため、汗っかきな赤ちゃんは”あせも”ができてしまう可能性があるでしょう。
我が子も暑がり赤ちゃんでしたが、背中が蒸れていただけであせもはできませんでした!
ナイロン製の離乳食用の長袖エプロンは、ゴムのような伸縮性がありません。そのため、赤ちゃん自身が「動きづらい」と感じてしまうことも。
自分が思うような動作ができないことで、機嫌が悪くなってしまう可能性があります。
離乳食用の長袖エプロンのメリット
離乳食用の長袖エプロンにはどのようなメリットがあるのでしょうか。主に7つのメリットがあるので、1つずつ詳しく解説していきます!
離乳食用の長袖エプロンは、手づかみ期におすすめのアイテムです。
首周り、袖口、上半身をしっかりガードしてくれているので、後片付けが一気に楽になります。 また、食材が服に落ちることもなくなるため、大切なお洋服が汚れないメリットがあります。
手づかみ期は、本当に遠慮なく体や顔に食材をくっつけます。顔はさすがに防ぎきれませんが、上半身と腕はかなり守られるので便利です!
一般的なシリコン製のお食事エプロンは手で洗わなければいけません。 しかし、離乳食用の長袖エプロンは洗濯機で洗うことができます。
食事が終わったら長袖エプロンをサッと水で流して、洗濯機に回すだけで衛生的に保つことができます。
洗濯機NGの長袖エプロンを使っていましたが、ほつれることなく使えていました!ですが、自己責任でお願いします。
離乳食用の長袖エプロンは、シリコン製のお食事エプロンより小さく折りたたむことができます。
コンパクトなサイズで軽量ということもあり、リュックの中で邪魔になりません。 よく実家に戻ったり、外食をする人にとって持ち運びやすいアイテムです。
また、シリコン製より折りたたみ跡がつきにくいのもおすすめポイントの1つです。
おすすめの離乳食用の長袖エプロン
離乳食用の長袖エプロンは「MOMSMENU」というメーカーから販売されているエプロンがおすすめです。 「MOMSMENU」の長袖エプロンの特徴を簡単にご紹介します!
一般的な長袖エプロンは腰までの長さしかありません。 MOMSMENUの長袖エプロンは少し長めに作られているため、太ももまでガードすることができます。
「上半身はガードできるのに、ズボンは汚れてしまった」ということを防げます。
MOMSMENUの長袖エプロンのポケットは、ひっくり返して使うタイプです。
ポケットが立体的にキープされるため、床に食材が落ちてしまうのを防げます。 また、食材だけではなくスープや飲み物もしっかりキャッチできます。
MOMSMENUの離乳食用長袖エプロンは、袖口がゴムで作られています。
赤ちゃんの細い手首にしっかりフィットするため、腕をあげたら袖が落ちてきません。 いちいち袖口を直すストレスや、腕が食材で汚れてしまうことを防げます。
長袖のエプロンを使いたくないときは?
袖口や服の汚れを防げる離乳食用長袖エプロンですが、
汗っかきな赤ちゃんだから湿疹ができないか心配…
離乳食期以降も長く使えるエプロンが欲しい
と、長袖のエプロンを使いたくないと思っている人も多いのではないでしょうか。そんな悩みがある方は、ベビービョルンのスタイがおすすめ。
ベビービョルンのスタイはは硬めの素材で作られているため、口から落ちる食材をしっかりキャッチしてくれます。 また、首周りがネックレスタイプということもあり、赤ちゃんの首まわりのサイズにあわせやすいメリットも。
離乳食用の長袖エプロンのデメリットは?そもそも必要?:まとめ
以上、離乳食用の長袖エプロンのデメリットや必要性についてご紹介しました。
- 長袖エプロンは手づかみ期にぴったり
- 折り癖がつきにくくコンパクトで持ち運びに便利
- 服のような形をしているから成長すると使えなくなる
離乳食用の長袖エプロンは、洋服のような形状をしています。子どもが成長すると使えなくなったり、汗っかき赤ちゃんにはおすすめできません。
しかし、長袖エプロンは大切なお洋服を守るだけではなく、食べこぼしもしっかり防いでくれます。特にボロボロと食材を落としてしまう、手づかみ気におすすめ。
離乳食用の長袖エプロンの購入を悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!