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お食事エプロンっていつからいつまで使うの?
長い期間使うならしっかりしたお食事エプロンを買ったほうがいいのかなぁ・・・
初めての育児で、お食事エプロンをいつからいつまで使うのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな悩みやしっかりしたお食事エプロンを買ったほうが良いかについてご紹介しています。
- お食事エプロンはいつからいつまで必要?
- お食事エプロンの選び方
- おすすめのお食事エプロンは?
特にこれから離乳食が始まる人はぜひ参考にしてくださいね!
お食事エプロンはいつからいつまで必要なの?
お食事エプロンは、離乳食が始まる5ヶ月頃から使うようになり、食べこぼしがなくなってくる3歳頃を目安にお食事エプロンを卒業しています。
しかし、離乳食が始まるタイミングや食材をこぼさずに上手に食べれるようになる時期は子どもの成長によって異なります。
上記の時期は目安程度に、子どもの成長に合わせてお食事エプロンを使うようにしましょう。
1歳頃にドードルというブランドのスプーンとフォークを使わせるようにしたところ、食べこぼしがかなり減りました。あわせて参考にしてみてね!
お食事エプロンの選び方
特にお食事エプロンを初めて買う人にとって、何を基準にエプロンを買えば良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、お食事エプロンの選び方についてご紹介しているので参考にしてくださいね。
離乳食が始まるとお食事エプロンは毎日使うことになります。
はじめの内は1日1回の離乳食だけなので、お手入れのしやすさより可愛さを優先してしまいがちです。
しかし、離乳食が進んでくると1日の食事回数は3回に増え、おやつも取り入れるようになると1日5回もお食事エプロンを使うことになります。
おやつにもお食事エプロン使うの?と思っちゃいますが、食べるのがまだ慣れていない時期はどうしてもポロポロ落としてしまうので絶対に使ったほうがいいです。
洗いづらく乾きにくい素材のお食事エプロンに水滴が残っているとカビが生えてしまう原因にもなります。
月齢が低いときだけではなく、子供が大きくなったときのことも考えてママやパパがお手入れしやすいお食事エプロンを選ぶようにしましょう。
1歳になる頃には1日5回もお食事エプロンを使うことになります。
お食事エプロンを1枚で5回の食事を乗り切ることはできなくはありません。
しかし、食事が終わったら次の食事に備えてしっかり洗ってよく乾かして….をママやパパに構って欲しい小さな子どもはさせてくれません。
ママやパパの愛情を求めている子どものため、自分たちの手間を減らすためにもお食事エプロンはある程度の枚数を用意しておくと便利です。
そのため、1枚あたりの値段が安いお食事エプロンを選ぶ方法もおすすめです。
我が家は3枚のお食事エプロンで1日の食事を回してるよ!
お食事エプロンは、布・ポリエステル・シリコンでのいずれかの素材でつくられています。
素材にはそれぞれのメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
布 | 肌への刺激が少なく洗濯できる | 液体は服まで貫通してしまう |
ポリエステル | サッと拭きやすく持ち運びしやすい | 食べこぼしのキャッチがしづらい |
シリコン | 洗いやすく、乾きやすい | 他の素材に比べて硬い |
離乳食が始まったばかりだと食べさせる量が少ないので、布製のよだれかけスタイのまま食べさせている人も多くいます。
食べる量が増えてくる時期や固形物を食べる頃になると、食べこぼしすることも増えるのでポリエステルやシリコン製のお食事エプロンに移行している人もいます。
素材によって子どもが嫌がったりするので、子どもにあわせた素材のお食事エプロンを選ぶようにしましょう。
我が家は、離乳食初期の頃はよだれかけスタイのまま食べさせて、離乳食中期にはシリコン製のお食事エプロンを使うようにしたよ!
保育園用におすすめのお食事エプロン
子どもを保育園に預けるときの入園準備として、お食事エプロンを用意する必要があります。
保育園では毎日1〜3枚は使うのでお手入れしやすくコスパの良い、「MINGYI TECH」のお食事エプロンがおすすめです。
- 1枚あたり約300円とコスパ◎
- シリコン製だから洗いやすく乾きやすい
- お友達と被りにくいデザイン
保育園に入園だからと張り切って可愛いお食事エプロンを選んでしまいそうになりますが、保育園で食事姿を見ることはほとんどありません。
自分がお手入れしやすくコスパの良いお食事エプロンを選ぶようにしましょう。
食材を全部キャッチできるわけじゃないけど、値段とお手入れのしやすさを考えたら妥当のお食事エプロンだよ!
また、保育園に持っていくものは全てのものに子どもの名前を書く必要があります。
これから入園準備を行う人やお食事エプロンの記名に困っている人は以下の記事を参考にしてください。
自宅用におすすめのお食事エプロン
自宅で使うお食事エプロンは、「ベビービョルン」がおすすめです。
- 硬い素材だから食べこぼしをしっかりキャッチしてくれる
- シリコン製
- 首周りがパールネックレスタイプだから子どもの首のサイズにぴったり合わせれる
他のシリコン製と比べて、かなり硬い素材で作られているお食事エプロンです。
ポケットの形がしっかり保たれているので、食べこぼしを確実にキャッチしてくれるのが特徴的です。
もちろんメリットだけではなくで残念だなぁと感じるところもあったので、詳しくは以下の記事を参考にしてくださいね。
お食事エプロンはいつからいつまで必要?おすすめのエプロンもご紹介
以上、お食事エプロンを使う期間やおすすめのエプロンについてご紹介しました。
- お食事エプロンは生後5ヶ月頃から3歳頃まで使う
- 子どもの好みとコスパでエプロンは選ぶ
- 保育園用はコスパ重視、自宅用は機能性を重視したエプロンがおすすめ
お食事エプロンは長くて3年も使うことになるのでコスパが良いエプロンを選ぶことも大事ですが、長期的に使っても壊れにくいエプロンを選ぶことも大切です。
ぜひこの記事を参考に、自分や子どもにぴったりのお食事エプロンを見つけてくださいね!