このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載している場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
アンパンマンブロックは知育に役立つだけではなく、指先の発達にもおすすめのおもちゃ。
しかし、
何歳まで遊べるの?
レゴデュプロに移行したとき、問題なく一緒に遊べるの?
と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、そんなお悩みも解決します!
- アンパンマンブロックが遊べる年齢
- レゴデュプロとの互換性
- 実際に子どもが遊んだ感想
アンパンマンブロックを購入して、より楽しくて学びの時間を子どもと一緒に過ごしてくださいね。
ほかにおすすめのアンパンマンのおもちゃを知りたい人は「買ってよかったアンパンマンのおもちゃ15選」を要チェック!
アンパンマンブロックとは?
アンパンマンブロックは、バンダイから販売されている子ども向けの知育おもちゃです。
子どもが手軽に遊べるように大きめのパーツで作られているので、誤飲の心配がありません。
また、アンパンマンやたくさんの仲間達が登場するので、親しみを感じやすいのが特徴的。
アンパンマンブロックを組み立てることで、遊びながら手先の器用さや創造力を養うことができるでしょう。
アンパンマンブロックのセットによっては、色や形、数字を学べるため、子どもの成長をサポートする知育おもちゃとして人気があります。
アンパンマンブロックは何歳まで遊べる?
アンパンマンブロックは1.5歳~3歳まで遊べるタイプと、3歳~5歳まで遊べるタイプがあります。
1.5歳~3歳まで遊べるアンパンマンブロックは大きめのブロックなので、誤飲の心配がありません。
また、ほとんどのアンパンマンブロックが四角い形で作られているので、ブロック遊びが初めての子どもでも楽しく遊べるでしょう。
3歳~5歳まで遊べるアンパンマンブロックは、複雑な形のブロックが増えたり、アンパンマンドールなどのバリエーションが登場します。
お店屋さんごっこや公園、動物園など「ごっこ遊び」など、年齢にあわせた楽しい遊びができます。
1.5歳〜3歳用のアンパンマンブロックは、3歳〜5歳用のブロックにも使えます!
アンパンマンブロックとレゴデュプロの互換性
アンパンマンブロックのほかに、「レゴデュプロ」もブロック遊びの知育おもちゃとしても人気があります。
これからブロックを購入しようと考えている人や、ブロックの追加を考えている人は「それぞれのブロックの互換性はどうなんだろう?」と気になりますよね。
そこで、アンパンマンブロックとレゴデュプロは問題なく遊べるのか検証していきます!
「SLマンと123!すうじブロックセット」のアンパンマンブロックとレゴデュプロを比較しています!
アンパンマンブロックとレゴデュプロの幅は、基本的に同じサイズ感です。
そのため、アンパンマンブロックとレゴデュプロ同士を問題なく組み立てられるでしょう。
しかし、滑り台や台車など一部繋げられないブロックもあるので注意が必要です。
ブロックの相性で、合体させるときに硬かったりゆるかったりすることも。
アンパンマンブロックとレゴデュプロの高さはそれぞれ異なります。
アンパンマンブロックよりレゴデュプロのブロックの方が高さがあるので、同じ数を組み立てても高さに差が出てしまうでしょう。
しかし、我が子はブロックの高さの違いは特に気にせず、楽しく遊んでいます!
成長するにつれて、ブロックの高さの違いも楽しめると思います!
アンパンマンブロックとレゴデュプロのドールは体勢によって互換性がありません。
レゴデュプロのドールは立ち・座りどちらの姿勢も、問題なくブロックに座らせれます。
しかし、アンパンマンブロックのドールは立たせることはできますが、座らせることができません。
アンパンマンブロックとレゴデュプロを混ぜて遊ぶときに、アンパンマンのドールを渡さないでおくと子どもが怒らずに済むでしょう。
我が子は特に気にせず遊んでいますが、こだわりが強い子どもの場合は怒ってしまうかもしれません。
アンパンマンブロックを2歳の子どもに遊ばせた感想
我が家は、アンパンマンブロックの「なかまたちブロックセット」と「SLマンと123!すうじブロックセット」を購入し、子どもが1歳の頃から遊ばせています。
子どもがアンパンマンブロックで実際に遊んでみて良かったところと残念だなぁと感じたところをご紹介します!
これからアンパンマンブロックの購入を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
それではまず、アンパンマンブロックを遊ばせてみて良かったところをご紹介します!
アンパンマンブロックは、我が子がブロック遊びを好きになるきっかけになった知育おもちゃです。
親しみやすいキャラクターが使われていたり、簡単に組み立てたり、崩したりできるので、飽きっぽい子どもでも長時間集中して遊べます。
また、ブロックが複雑な形をしていないので、慣れていない子どもでも直感的に短い時間で組み立てられます。
1歳頃は、遊び方がわからず、ただブロックを上下に組み立てるだけでした。
2歳頃になるとアンパンマンの顔と体を合体させて「あんぱんまん できた」と自慢げな顔で見せてくれたときは、「買った良かったなぁ」と嬉しく感じます。
子どもが大好きなアンパンマンのブロックということもあり、余計に興味を惹かれたのかなと思っています。
アンパンマンブロックの「SLマンと123!すうじブロックセット」は、ブロックとして遊びながら数字の勉強ができるおもちゃです。
10体のアンパンマンや仲間たちのキャラクターが1~10の数字をそれぞれ手で持っています。
さらに、裏には1~10の数字と、数字がひと目で分かるイラスト入り。
まだ数字が読めない時期でも、可愛いイラストを一緒に数えられるので、遊びながら楽しく学ぶことができました。
イラストも子どもが身近に感じやすい動物や食べ物などで構成されています。
数字に一緒に「ピンク色の鳥だね」や「赤色のりんごだね」とものの名前を覚えるきっかけにもなりました。
子どもが大好きなアンパンマンだからこそ、数字の勉強ができたのだと思っています。
残念なところ
次に、アンパンマンブロックを遊ばせてみて、個人的に残念だなと感じたところをご紹介します!
アンパンマンブロックは、レゴデュプロを購入したら飽きてしまう可能性があります。
成長とともにより難易度が高いブロックに挑戦したり、アンパンマンブロックのパーツが少ないことも原因となっているようです。
しかし、アンパンマンブロックに限らず月齢にあわせたおもちゃは、成長した子どもにとって難易度が低く、どうしても飽きてしまうことがあります。
子どもが自分から楽しく遊んでもらうためには、最初のきっかけが大切です。
アンパンマンブロックは月齢が低い子どもにとって視認しやすい絵柄で、親しみを感じやすいキャラクターです。
ほとんどのブロックがレゴデュプロと互換性があるため、「飽きたらどうしよう」と心配する必要はないでしょう。
実際に我が子も大きくなってからもアンパンマンブロックとレゴデュプロをうまく使って遊んでいます!
アンパンマンブロックは、他のブロックに比べて少し値段が高めです。
特に人気キャラクターは別売になっていることが多く、子どもがお気に入りのキャラクターを揃えようとすると予算に影響が出てしまうことも。
しかし、アンパンマンブロックは子どもにとって親しみを感じやすく、初めてのブロック遊びにぴったりのおもちゃです。
購入するまでは「高いなぁ…」と感じていましたが、実際に購入して遊ばせてみると他のおもちゃよりも食いつき方が違ったので「買って良かった」と感じています。
キャラクターを重要視したい人は、キャラクターが多くセットになっている「SLマンと123!すうじブロックセット」や「はじめてのブロックワゴン」がおすすめです!
アンパンマンブロックを実際に購入した人の口コミ
アンパンマンブロックを購入した人からよくある質問
ここでは、アンパンマンブロックを購入する前やした後によくある質問をまとめています。
アンパンマンブロックの種類は?
初めてのブロック遊びにぴったりのセットや、キャラクターが豊富に揃ったセット、さらに数字や色を学べるセットなど様々なバリエーションがあります。
子どもの興味や学びたい内容に合わせて選ぶのがおすすめでしょう。
どのくらいの大きさ?
ブロックのパーツによって異なりますが、ほとんどが2~3cmのパーツが多いです。
もし誤飲してしまっても窒息しないように、ブロックに穴が空いています。
アンパンマンブロックは何歳まで遊べる?:まとめ
アンパマンブロクは1歳半から5歳まで、成長にあわせて長く遊べる知育おもちゃです。
ブロックのセット内容によって、ひらがなや数字や色などを学ぶきっかけにも。
また、レゴデュプロとの互換性もあるため、それぞれの特徴を活かして遊ぶことで、子どもの創造力を伸ばすきっかけにも繋がるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、子どもにアンパンマンブロックのプレゼントを検討してみてくださいね!