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赤ちゃんがずりばいやハイハイを始めると、家の中を自由に動き回りますよね。
好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、開け閉めできるふすまは楽しい遊び道具になってしまいがちです。
しかし、ふすまの開け閉めは指を挟んでしまう恐れがあります。
そこで、手軽に赤ちゃんのいたずら対策するために、100均のふすまストッパーの購入を悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
- 100均にふすまストッパーは売ってるの?
- 100均のふすまストッパーでいたずら対策できる?
- おすすめのふすまストッパー
手軽に購入できるアイテムで、赤ちゃんの安全対策をしっかり行いましょう!
ほかに赤ちゃんの安全対策はなにをしたらいいの?と悩んでいる人は以下の記事をチェックしてください!
ふすまストッパーをつける必要はあるの?
ハイハイを始めた赤ちゃんがいる家庭にとって、ふすまストッパーは必ず用意しておいた方がいいアイテムです。
ふすまストッパーをつけることで、以下の安全対策をすることができます。
- 指挟み防止
- 押入れの中の物を出されなくなる
- イタズラ防止
月齢が低い赤ちゃんは力の加減がうまく調節できないので、自分でふすまを開け閉めすると指を挟んでしまう可能性が高いです。
そのため、ふすまストッパーを使って赤ちゃんの安全対策を行う必要があります。
中にはふすま以外の開き戸も、イタズラ対策したほうが良いか悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
開き戸タイプのドアも、赤ちゃんのイタズラ対策をすることを推奨されています。
信じがたいかもしれませんが、開き戸タイプのドアで年間100人の子どもが指を切断する事故を起こしています。
大切な子どもを守るためにも、開き戸の隙間で指を挟まない対策や開き戸を固定する対策がおすすめです。
開き戸タイプのドアの指はさみ防止には「はさマンモス」がぴったりです。
ドアの隙間にはさマンモスを設置するだけで、子どもが指を挟まなくなる安全対策グッズです。
透明なので部屋の外観を損なわず、剥がしやすいので賃貸でも安心して取り付けられます。
Amazonでも販売されていますが、はさマンモス公式サイトから購入するのがおすすめ!
はさマンモス公式サイトから購入するときに「SNSにはさマンモス買うって投稿するよ!」と備考欄に記載すると、はさマンモスを2枚プレゼントとしてもらます!
「そもそも開き戸をあかなくすればいいじゃん!」といった人は、ドアストッパーがおすすめです。
JIANGCOMEというメーカーから販売されているドアストッパーは、接着タイプなので賃貸OK。
ぐいっと押し込むだけでドアがしっかりと固定されます。
強風時でも勝手にドアが開かない対策として、ドアストッパーにロック機能がついています。
スタンド式や挟み込むタイプのドアストッパーのように、ドアを固定するたびにしゃがみ込む必要もありません!
100均にふすまストッパーは売ってる?
結論からお伝えすると、100均に「ふすまストッパー」は売っていません。
ですが、100均で販売されている「ドアストッパー」で代用することはできます。
しかし、ドアストッパーの本来の使用用途は「ドアを開けたまま固定するもの」です。
当然ふすまのサイズに合っていないので、すぐに落ちてしまったり、ふすまの形が歪んでしまったりとデメリットが多いので長期的に使うことはおすすめしません。
一時的にふすまのいたずらを防ぎたい人は問題ありませんが、安全にふすまを固定したい人はしっかりとした「ふすまストッパー」の購入がおすすめです。
私も一時的に100均のふすまストッパーを使ってましたが、めちゃくちゃふすまが歪んだので本当におすすめしません…
100均のふすまストッパーでいたずら対策できる?
100均のふすま(ドア)ストッパーはおすすめしないとお伝えしましたが、一時的に赤ちゃんのいたずら防止として使うことはできます。
ですが、本来はドアストッパー用に作られている商品なので、角度がキツくふすまとふすまの隙間にフィットしづらいです。
そのため、無理やりドアストッパーを押し込まないと、ふすまを軽く開けるだけでドアストッパーが落ちてきてしまいます。
100均以外のふすまストッパーを調べる時間がなかった期間だけドアストッパーを使ってたけど、赤ちゃんがいたずらでふすまを開けるたびに落ちていました….逆に危険なのかもしれません。
100均以外でおすすめのふすまストッパーは?
しっかりと赤ちゃんの安全対策をしたい人は、「OPPO」というメーカから販売されているふすまストッパーがおすすめです。
本来、猫や犬が引き戸を勝手に開けないように作られたふすまストッパーということもあり、パッケージに犬と猫が印刷されています。
しかし、ふすまをしっかり固定してくれるため、赤ちゃんのいたずら防止としても人気があるふすまストッパーです。
カラーは、ピンク・オレンジ・アクア・ブラック・ホワイトの5色から選べます。
我が家はパッと目に入りやすいオレンジ色を選びました。
OPPOのふすまストッパーのメリットとデメリットを簡単にご紹介していきますね!
OPPOのふすまストッパーは、ふすまの隙間にフィットするように全体的に薄い作りをしています。
そのため、ふすまストッパーを無理やり押し込む必要もなく、どんな引き戸にもぴったり設置することができます。
一度しっかり設置すると、大人でも引き戸を開けることが難しくなるほどのフィット感です。
また、OPPOのふすまストッパーはシリコン製です。
サイズも大きく、シリコン製ということもあるので、もし赤ちゃんが間違って食べていても安心ですね。
OPPOのふすまストッパーは、ふすまの隙間に差し込むだけの簡単設置です。
もちろん、ネジやドライバーなどの工具を一切使うことはありません。
そのため、DIYが苦手な人はもちろん賃貸に住んでいる人でも手軽に使うことができます。
もしいらなくなったとしても、ふすまストッパーを外すだけなので、退去するときも安心できますよ。
OPPOのふすまストッパーのデメリットは、100均に比べて値段が高いことです。
100均で代用できるドアストッパーが100円に対し、OPPOのふすまストッパーは約1,000円の値段で販売されています。
ふすまストッパーが1,000円と考えたら「高いなぁ…」と感じてしまうかもしれません。
しかし、たった1,000円で赤ちゃんをケガから守ることができると思えば、安い買い物なのではないでしょうか。
我が子は好奇心旺盛でいたずらっ子なので、よく指を挟んでは泣いてました…だけどOPPOのふすまストッパーを設置してからは全くいたずらをすることもなくなり安心です。
デメリットの2つ目は、ふすまから物を取り出すときに毎回付け外しするのが面倒くさいことです。
ですが、付け外しが面倒くさいことはOPPOのふすまストッパーに限った話ではありません。
他のふすまストッパーでも同じようにつけ外しはどうしても面倒臭くなってしまいます。
しかし1週間もすれば徐々に慣れてきますよ。
OPPOのふすまストッパーには穴が開いてるから、固定しないときはどこかにかけておくこともできるよ!
ふすまストッパーを実際に使った人の口コミ
OPPOのふすまストッパーを実際に使っている人の口コミをいくつかご紹介します。
100均以外のふすまストッパーでしっかり安全対策しよう|まとめ
以上、100均のふすまストッパーでイタズラ対策ができるかについてご紹介しました。
- 100均のふすまストッパーは一時的な対策には使える
- しっかり安全対策したいなら100均以外のふすまストッパーを買うべき
- 「OPPO」から販売されているふすまストッパーが有能
100均のふすまストッパーとしても使えるドアストッパーは、やはりドアストッパーとして作られている商品なのでふすまストッパーとして使い続けるにはおすすめできません。
赤ちゃんの安全対策とイタズラ防止をしっかり行い人は、OPPOのふすまストッパーを試してくださいね。